銀の保証書はついている?

銀の保証書の有無

銀を販売する店舗を見ていると「当店は、保証書付きの銀を販売している」との宣伝文句を目にすることがあります。"保証"という言葉に少なからず安心感を覚える方も多いでしょう。

でも、その保証は、本当に「保証」の意味を持つ物なのでしょうか? そこで、今回は、銀の保証書について説明をしていきます。

保証とは?

広辞苑によると、保証とは............

と難しい言葉は抜きにして、一般的なイメージでは、何らの不具合等やトラブル等が発生したときの切り札のイメージですね!

銀の場合でいうと、

  • 銀の質
  • 銀の重量
  • 銀の発行所

等を証明し、本物の銀であることを確認するための役割と言えるでしょう。

銀の保証書はない!?

ただ、過去、大量に銀の現物を購入した経験から申し上げると、銀の保証書はほぼないと考えた方が良いと思います。

といいますのは、そもそも銀自体の品質は....

  • LBMA加盟の発行所であること
  • 銀の表面に刻印があること

この2つで証明がされています。

販売店の保証書は!?

銀を販売するショップで「銀の保証書」を発行している所は、なぜなのでしょうか? まず前提として、ここで指摘するショップの中には、独自に銀を製造している所を除きます。=製造×販売をする所

銀次郎のように、何らかの方法(海外からの輸入等)で銀を購入し、それを再販売しているお店を指します。(自分で銀を製造していない所)

  • 銀次郎=保証書なし
  • 他店=保証書を発行している所もある

上記の場合、他店様が発行している保証書は「そのお店独自の保証書」であり、銀の製造メーカー(ミント)が作成した物ではないのです。

例えば、次の内、どちらが保証書としての価値があると思いますか?

  1. 大阪造幣局が発行する保証書
  2. 銀ショップ「●●」が発行する保証書

もちろん、1番ですね! 

大阪造幣局の方が.....

  • 信頼
  • 知名度
  • 権威性

があるからです! 逆に言うと、この3つがない所が発行した保証書には、あまり価値がないと考えるのが自然です。このことから、銀次郎では、あまり意味がない保証書等は発行していませんので、あらかじめご了承ください。

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